
7月19日(土)から9月23日(火祝)まで
「五感で感じる こびとづかん2025」を開催します。

由志園内に隠れているコビトを地図をたよりに探してみてね!
うま〜く隠れているコビトもいるので
園内に設置してある、ヒント看板も見ながらゆっくり探してみよう!
ビンゴになったらプレゼントもあるよ!
日本で2006年に出版された絵本「こびとづかん」。
この絵本の中で主人公の「ぼく」が見つけたのが、昆虫でも植物でもない不思議な生き物「こびと」です。
絵本「こびとづかん」に続いて出版された「こびと大百科」(2008年)や「こびと観察入門」(2010年)に書かれている「こびとの捕まえ方」にならって、日本の子どもたちの間では「こびと探し」遊びが流行しています。(そして、いるかいないかが度々議論になり、日本中のお父さんやお母さん達を悩ませています)
「いるわけない」なんて言わずに、耳をすまして、目をこらしてみてください。
きっとあなたにも、不思議なこびとの気配が感じられるはずです。
「こびとづかん」とは。http://kobitos.com/ja/aboutより引用
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<プロフィール> こびと研究家・作者:なばたとしたか
1977年 石川県生まれ。
2002年に開催された「GEISAI-3」で毎日新聞スカウト賞受賞後、書籍の挿絵や雑誌の連載などを手がける。
2006年、初の絵本『こびとづかん』を発表し、話題となる。
主な作品に、『みんなのこびと』、『こびと桃がたり』、『こびと大百科』、『こびと観察入門1』、『新種発見!こびと大研究』、『こびと大図鑑』、「日本のこびと大全」シリーズ、『こびと固有種大図鑑 東日本編』がある。
その他の創作絵本に『いーとんの大冒険』、『犬闘士 イヌタウロス』がある。