
7月15日(土)から9月24日(日)まで
「五感で感じる こびとづかん2023」を開催します。
由志園内に隠れているコビトを
双眼鏡を使ったり、地図をたよりに探してみてね!
うま〜く隠れているコビトもいるので
園内に設置してある、ヒント看板も見ながらゆっくり探してみよう!
ビンゴになったらプレゼントもあるよ!
日本で2006年に出版された絵本「こびとづかん」。
この絵本の中で主人公の「ぼく」が見つけたのが、昆虫でも植物でもない不思議な生き物「こびと」です。
絵本「こびとづかん」に続いて出版された「こびと大百科」(2008年)や「こびと観察入門」(2010年)に書かれている「こびとの捕まえ方」にならって、日本の子どもたちの間では「こびと探し」遊びが流行しています。(そして、いるかいないかが度々議論になり、日本中のお父さんやお母さん達を悩ませています)
「いるわけない」なんて言わずに、耳をすまして、目をこらしてみてください。
きっとあなたにも、不思議なこびとの気配が感じられるはずです。
「こびとづかん」とは。http://kobitos.com/ja/aboutより引用
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<プロフィール> こびと研究家・作者:なばたとしたか
1977年3月30日、石川県生まれ。
2002年、GEISAI-3 毎日新聞スカウト賞受賞。
2003年、毎日新聞『weekly くりくり』に作品を連載。
2006年、初の絵本『こびとづかん』を発表。大きな反響を呼んだ。
その後『みんなのこびと』、『こびと大百科』、『こびと観察入門』『こびと大研究』を刊行。子どもから大人まで幅広い層で人気を集め、現在シリーズ累計250万部(日本国内)に及んでいる。
その他のこびと作品に、『こびとかるた』、『かく・きる・ぬーる こびとドリル』『みんなできーる こびとドリルX』、創作絵本に『いーとんの大冒険』などがある。
また、『美人とは何か?』(中村うさぎ著/文芸社刊)で挿絵を担当した。
現在、本の制作を中心に、イラスト、映像、マスコットキャラクター製作と幅広く活動している。こびと研究の第一人者。