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白に近い淡いピンク、丸弁咲きからロゼット咲き、大輪房咲きの花。ダマスクにティの強香。清楚で純粋な恥じらいが感じられる。繰り返し咲き性。植え付け後数年すれば秋にも良く咲く。樹勢がとても強く、耐病性もとても強い次世代のバラ。フランスでは、木立のバラとして栽培されている。日本でも自立するシュラブとしても良いが、つるバラとして扱う事がおすすめ。オーガニックで育ててもほとんど病気にならない強靭な葉と、強い枝を持つ。フェンスでつるバラにするか、ポールやオベリスクにすると良い。月に一度消毒すれば葉を完璧に美しく維持できる。名前は、頬を赤らめたバラの意味から。
品種名 |
ローズブラッシュ |
Name |
Rose blush |
ブランド |
アンドレエヴ |
系統 |
S シュラブローズ |
作出年 |
2018年 |
出生地 |
フランス |
作出者 |
Jérôme Rateau |
交配 |
未発表 |
花色 |
淡いピンク系 ほんのりピンク |
花の特性 |
|
花形 |
ロマンチック系 ロゼット咲き |
花茎 |
中大輪 |
芳香 |
強香 |
香質 |
ダマスクにティ+グリーン |
樹形 |
シュラブ樹形 普通タイプ |
樹高・伸長 |
120~150cm |
樹勢 |
普通 |
うどんこ病 |
とても強い |
黒星病 |
とても強い |
耐陰性 |
普通 |
耐寒性 |
普通 |
耐暑性 |
普通 |
※育てる環境や個体差による違いもありますので、ひとつの目安としてご参考ください。