リュート
Luth
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飽きることのない安定の美しさ
ピンク、丸弁咲き、大輪房咲きの花。ティにダマスクの中香。おおらかで優しい雰囲気。長いつぼみから花弁を展開させる。その咲いていくさまが美しい。四季咲き性。樹勢が強く、耐病性もとても強いシュラブ樹形のバラだが、枝はあまり伸びないので、木立として育てると良い。うどんこ病、黒星病、どちらにも強い。ひと月に一度の薬剤散布を行えば一年間美しい葉を維持できる。ほどよい大きさの株に育ち連続開花するのでガーデン半ばや鉢植えに向く。大輪で花付きが良いので、株いっぱいに花を咲かせる。細めの枝でも、株元に枝を残せば株元に咲く。剪定はフロリバンダに準じれば良い。ローズ ドゥ グランヴィルを交配に使った後継品種。よりコンパクトに、より秋の花つきが良くなっている。名前は中世からバロック期にかけて、吟遊詩人たちがこの楽器を伴奏に、愛の唄を歌ったといわれる古楽器から。
ピンク、丸弁咲き、大輪房咲きの花。ティにダマスクの中香。おおらかで優しい雰囲気。長いつぼみから花弁を展開させる。その咲いていくさまが美しい。四季咲き性。樹勢が強く、耐病性もとても強いシュラブ樹形のバラだが、枝はあまり伸びないので、木立として育てると良い。うどんこ病、黒星病、どちらにも強い。ひと月に一度の薬剤散布を行えば一年間美しい葉を維持できる。ほどよい大きさの株に育ち連続開花するのでガーデン半ばや鉢植えに向く。大輪で花付きが良いので、株いっぱいに花を咲かせる。細めの枝でも、株元に枝を残せば株元に咲く。剪定はフロリバンダに準じれば良い。ローズ ドゥ グランヴィルを交配に使った後継品種。よりコンパクトに、より秋の花つきが良くなっている。名前は中世からバロック期にかけて、吟遊詩人たちがこの楽器を伴奏に、愛の唄を歌ったといわれる古楽器から。
品種名 | リュート | ||
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Name | Luth | ||
ブランド | アンドレエヴ | ||
系統 | S シュラブローズ | 作出年 | 2019年 |
出生地 | フランス | 作出者 | Jérôme Rateau |
交配 | 不明もしくは未発表 |
タイプ | タイプ1 | 開花性 | 繰り返し咲き |
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花色 | ピンク系 ピンク | 花の特性 | |
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花形 | ソフトエレガント系 丸弁八重咲き | 花茎 | 中大輪 |
芳香 | 中香 | 香質 | ティにダマスク |
樹形 | シュラブ樹形 普通タイプ | 樹高・伸長 | 150~200cm |
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樹勢 | 強い | うどんこ病 | 強い |
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黒星病 | 強い | 耐陰性 | 普通 |
耐寒性 | 普通 | 耐暑性 | 強い |
特性 | おすすめ 初心者向き タイプ1以上 |
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※育てる環境や個体差による違いもありますので、ひとつの目安としてご参考ください。