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人蔘方の復元 −人蔘方役所築200年− 大根島 由志園 入園案内
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人蔘方(にんじんかた)


人蔘方とは



人蔘方 外観イメージパース図

松江「人蔘方」築200年を記念して再現

2012年 10月 第1期工事 竣工 (本館増築工事)
2013年 10月 第1期工事 竣工 (人参方新築工事)

由志園門前に、大根島で栽培された雲州人蔘(高麗人蔘)を集荷・加工・販売する「人蔘方」を新築します。

 大根島は日本有数の牡丹と薬用高麗人蔘の生産地として、いずれも数百年の歴史に裏付けされた産業遺産が残る地です。しかし、近年の農業生産を取り巻くビジネス環境は厳しく、農家の高齢化や担い手不足、その結果として耕作放棄地の増加等が問題となっています。この影響は、農業分野という一次産業のみならず、それを加工する二次産業、ひいては小売業・観光業といった三次産業にまでわたっております。牡丹・高麗人蔘の栽培面積の拡大には、高麗人蔘PRの機会となる観光業が果たす役割は大変重要であると考えております。
 この度、当園門前に、大根島で栽培された雲州人蔘(高麗人蔘)を集荷・加工・販売する「人蔘方」を下記の工期で新築する計画を発表することとなりました。

由志園

◆第1期工事 (本館増築工事)
  平成24年6月着工予定
      10月竣工


◆第2期工事 (人参方新築工事)
  平成25年6月着工予定
      10月竣工

人蔘方の概要 雲州人蔘「紅蔘」加工場の新設
牡丹直売所・牡丹製品加工場の新設
資料展示ゾーンの新設
フリーゾーンの整備・郷土土産売場
大根島産そば処・食のイベントゾーン

人蔘方とは

「人蔘方(役所)」は1813年(文化十年)に御種人蔘(薬用高麗人蔘)を集荷・加工・流通させる拠点として松江天神川沿いに新築したという記録があります。雲州人蔘の栽培は江戸時代に松江藩が藩財政立て直し策として始め、戦後に再び栽培が盛んになりましたが、現在では栽培農家が減少し転機を迎えております。由志園ではそうした現状をふまえ、2009年7月から農業生産法人を設立し、雲州人蔘の栽培を行ってきました。現在耕作面積は合計で約2ha 牡丹栽培面積3ha 大根島産蕎麦1.5ha。
 そして、人蔘方役所築200年の節目にあたる2013年10月、雲州人蔘の加工・販売を行う「人蔘方」を復元し日本庭園由志園門前に再現することになりました。

明治時代の人参方役所:松江歴史館所蔵
明治時代の人参方役所:松江歴史館所蔵



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