
4月7日(土)10:00から
大根島の牡丹寺「全隆寺」金子住職による祈祷。

由志園の入園口部分の「平成の人蔘方」で不昧公200年祭を記念し、御種人蔘茶を現代のライフスタイルでお楽しみいただけるカフェ「御種人蔘茶房」を4月中旬にオープンします。


4月28日(土)10:00〜15:00
地元平田出身の陶芸家、安食ひろ氏。ニューヨークメトロポリタン美術館にも作品が収蔵されています。翠柳庵(呈茶席)で池泉牡丹オープニングを飾るこの日だけの特別企画です。

ボタンの最新品種から海外品種・古典品種までを一堂に展示し、江戸の風情で愉しむ100品種牡丹大品評会です。
産地イベント(参加無料)です。 5万人の投票結果から選抜品種を決定します。
100名様に江戸グッズが当たります!

4月7日(土)〜5月6日(日)
江戸時代、日本には世界のプラントハンターが驚嘆した園芸文化がありました。
浮世絵の牡丹花壇には有田焼の植木鉢に植え付けられた当時の様子が描かれています。
日本一の牡丹の産地だから実現できる豪華イベント!!
大根島は日本一の牡丹苗の生産地。接ぎ木牡丹苗は現在、年間120万本ほどの生産が行われています。
牡丹苗のうち全体の約80パーセントは海外輸出用の花をつけない初年生株です。また、国内販売用の株は株を太らせることが目的のため、開花前に蕾(つぼみ)を摘んでしまいます。つまり大根島の農家は牡丹の花ではなく苗を育てているのです。
しかし、牡丹の花がまったく咲かないという訳ではありません。由志園の農業生産法人では、周辺農家と協力し、母木(ぼぎ)を多数保有しています。母木とは接ぎ木に使う大株です。品種交配などの目的で数年に一度、開花させます。毎年、開花させる花数はゆうに数万輪を越えます。
今年もその牡丹を用い、由志園の池泉に三万輪の牡丹を浮かばせます。百花の王と称された牡丹の花。副産物の花をふんだんに使える日本一の生産地ならではのイベントです。
※本イベントは牡丹の開花状況により変更する場合があります。
※三万輪の牡丹開催中は大人料金が特別料金1,000円となります。(→詳しくはこちら)
※注:『黄金の池泉牡丹』は気候条件により会期が変更する場合があり、通常の『紅白の池泉牡丹』になる場合があります。

4月7日(土)〜5月6日(日)
リーズナブルな掘り出し物や限定商品を多数取り揃えました。直営店では開花保障付きの牡丹も販売致します。

4月29日(土)〜5月6日(日)
不昧公200年祭を記念して、喜多俊之氏デザインの「池泉牡丹茶室」が登場!!
イタリアやドイツ、日本で様々なプロダクトをデザインし、多くのヒット製品を生む。作品の多くがニューヨーク近代美術館、パリのポンピドーセンターなど世界のミュージアムにコレクションされています。

庭園風にしつらえられた島石の花壇に咲き誇る牡丹を愛でながらお花見を御楽しみください。
・お花見弁当 ・名物「牡丹うどん」 ・花見団子¥350 ・お飲み物 など
日本一の牡丹の産地の影の立役者。行商の女性に感謝して建立。陰陽師がススメる「縁結びスポット」。女性の優しさ強さを受けれるとも!?

春の彩りが敷きつめられた一万坪の日本庭園。
湧き水のせせらぎに耳をすましながら、咲き誇る大輪の花々を愛でるのも、
季節の郷土料理に舌鼓を打つのもあなた次第。
エレガントで雅で牡丹づくしのおもてなしをどうぞご堪能ください。
大根島は日本一の牡丹苗の生産地として日本全国をはじめ、オランダやフランスなど世界中へ輸出しています。現在由志園の牡丹園はお客様へご覧いただくだけでなく、生産地として様々なパターンや品種の見本園として機能させています。
また本年はバラで有名なフランスのアンドレエヴ社と独占販売契約を結び、それを記念してオルレアン市立植物園に牡丹を植樹します!!